防水工事

何故防水工事が必要？

建物にとって水分は大敵です。「水分が大敵？」っと思われる言い方かもしれませんが分かりやすく言うと雨漏りです。屋根や外壁は劣化が付き物です。劣化した部分から水が建物内に進入してきます。これが雨漏れの原因です。

屋根や外壁が傷んで雨漏りが生じると普段の生活に支障が出るのはもちろんですが、たとえ部屋の中まで浸水していなくても、水分が過剰な状態が長く続くと木造の柱は湿気で腐り、鉄骨は錆びだしボロボロになってしまいます。

このような状態になる前にしっかりと防水メンテナンスしておく必要があります。早めの防水工事が結果的に住まいの安全を確保し、快適な生活を過ごすことにつながります。

防水が必要となる箇所って？

屋根・外壁:
お住まいの外壁、屋根は毎日太陽の日に照らされ、雨の日は濡れ、私達を自然の現象から守ってくれている非常に重要な部分です。 この重要な部分のチェックをおろそかにすると雨漏りの原因となります。
ベランダ・屋上・テラス:
生活にうるおいを持たせるスペースですが、防水を怠ると致命的な浸水経路になってしまいます。特にRC（Reinforced Concrete=鉄筋コンクリート）住宅では屋根の代わりに屋上が存在しますがこの部分からの雨漏りは住まい全体への影響が大きいのでしっかりとした雨漏り対策やチェック・メンテナンスが重要となります。
駐車場・地下室:
たとえアスファルトの打ちっぱなしでも、家屋全体のために防水は必要です。

アットホームの防水

シート防水編
伸縮性に富んだゴム系、塩ビ系のシートを使用し、建物の収縮に追従する優れた防水工法です。

雨漏り防水工事参考価格表